セロトニン症候群の原因(本文)
【スポンサードリンク】
セロトニン症候群になぜ陥いるかというと、それは脳内のセロトニン濃度が高すぎる事によって引き起こされる・・・とされています。
では、なぜセロトニン濃度が上昇するのか?それは、情緒不安定になったり、うつになった患者に投与する薬が原因とされています。
因薬剤としては、阻害薬(SSRI)とMAOIとの併用例の報告が多いようです。
しかし、クロミプラミンやトラゾドンなどの単独または炭酸リチウムとの併用によっても発現するとされているようです。
単剤の服用により発症する例より、2種類以上の併用による発症例の報告が多いようです。
セロトニン症候群は原因薬剤の中止により24時間以内に速やかに症状が消失しますが、抗うつ薬により起こるセロトニン症候群は、悪性症候群(Syndrome malin)と類似しています。
その特徴的な症状は、不安、焦燥、興奮などの精神状態の変化です。
発熱は必発症状とは言えませんが、いったん発熱すると異常な高熱になり、これが持続すると脳への不可逆的な障害を引き起こし、死に至ることもあります。
つまり、セロトニン不足により、うつや情緒不安定になったり、そしてキレやすくなり、しかし、それを抑えようと薬を飲むと、併用する薬によってはセロトニンの濃度が今度は高くなりすぎ、セロトニン症候群に陥いってしまう。
症状がある人にとっては、どこが境界線なのか、本当に医師による紙一重の判断により、さまざまな症状に陥ってしまう怖さを感じます。
【スポンサードリンク】
